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3/6より、花紫ギャラリーにて 陶芸家イド・ファーバーさん、木工家ラベア・ファーバーさんの作品を展示いたします。

お二人は山中温泉にアトリエを構え、制作されています。イドさんはイスラエル、ラベアさんはドイツご出身。
異なるルーツを持つお二人が、この山中の地で伝統工芸に向き合い、ものづくりを続けていらっしゃることに、あらためてご縁の不思議さと広がりを感じます。
また、ご自身の制作活動にとどまらず、お二人で手仕事のワークショップの開催やコンサルティング、プロジェクトの運営など、多角的にものづくりの魅力を伝えていらっしゃいます。

作品一つひとつの質感を、ぜひ実際にご覧いただき、お手に取りながらお楽しみくださいませ。

当館休館日:3/11,12,18,19 4/1,2

Ido Ferber
イスラエル出身。自然豊かな環境で育ち、その色や質感の記憶を創作の原点とする。
イスラエルのBezalel Academy of Art and Designでインダストリアルデザインを学び、のちに東京藝術大学大学院陶芸専攻を修了。
日本の伝統技法や素材研究に向き合いながら、日常使いの器やオブジェの制作を行う。
異文化の視点から土地性を見つめ直す「alien locality」をテーマに、静かで奥行きある質感を追求している。

Rabea Ferber
ドイツ出身。ドイツのHfG Schwäbisch Gmündでプロダクトデザインを学び、2020年に来日。
石川県立山中漆器産業技術センターにて木工と漆の技術を修得し、2023年の石川県国際漆展では山田節子賞を受賞。
木の質感を活かした家具や道具を中心に、手仕事の跡を大切にした制作を行う。
漆を用いた作品では、日本の伝統技術の美しさを丁寧に表現している。